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2023 弥生賞 レース結果・回顧と予想結果

第60回 弥生賞は松山弘平騎手騎乗で
3番人気のタスティエーラが優勝。
先行し、4コーナーで先頭に立ち押し切った。
2戦目で挑んだ共同通信杯は4着だったが、
巻き返して重賞初勝利。
勝ち時計は2分0秒4。

第60回 報知杯弥生賞 ディープインパクト記念
~皐月賞トライアル~
中山競馬場 芝2000M 3歳G2
2023 3月5日(日)2中山4 11R 15:45

G2弥生賞600-300

2023 G2・弥生賞
レース結果と配当

レース結果

天候:曇 馬場:良

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上り 人気 オッズ 馬体重 通過順
1 6 6 タスティエーラ 牡3 56.0 松山弘 2:00.4
34.7 2 4.2 484(-2) ③④③②
2 4 4 トップナイフ 牡3 56.0 横山典 2:00.6 1 34.9 1 2.9 484(-10) ③②③④
3 2 2 ワンダイレクト 牡3 56.0 ルメー 2:00.6 クビ 34.6 3 4.2 444(-2) ⑤⑥⑤④
4 3 3 アームブランシュ 牡3 56.0 吉田豊 2:00.6 クビ 34.2 9 91.2 456(-10) ⑩⑩⑨⑧
5 5 5 フォトンブルー 牡3 56.0 戸崎圭 2:00.8 1.1/4 34.4 10 126.5 524(+8) ⑧⑨⑨⑩
6 1 1 レヴォルタード 牡3 56.0 横山武 2:00.8 アタマ 34.8 4 7.1 500(-8) ⑤⑤⑤⑥
7 7 8 セッション 牡3 56.0 ムルザ 2:00.9 クビ 35.3 7 17.2 512(0) ②②②②
8 8 10 グリューネグリーン 牡3 56.0 Mデム 2:00.9 クビ 34.7 6 10.0 484(+10) ⑧⑧⑧⑥
9 8 9 ヨリマル 牡3 56.0 横山和 2:01.0 1/2 35.0 8 52.0 494(+6) ⑦⑦⑤⑧
10 7 7 ゴッドファーザー 牡3 56.0 武豊 2:01.6 3.1/2 36.2 5 9.2 502(+4) ①①①①

ラップタイムなど

1F 2F 3F 4F 5F
12.3 11.2 12.4 12.6 12.5
前3F 35.9

前5F 61.0
6F 7F 8F 9F 10F
12.3 12.1 11.6 11.5 11.9


後3F 35.0
後5F 59.4
2000M 2.00.4

1角 7,8(4,6)(1,2)9(5,10)-3
2角 7(4,8)6,1,2,9,10,5,3
3角 7,8(4,6)(9,1,2)10(5,3)
4角 7(8,6)(4,2)(1,10)(9,3)5

2023 G2・弥生賞 レース映像
(YouTubeへのリンク)

JRAの公式動画は
JRAホームページ
「レース結果」からご覧ください。

配当

単勝 6 420円 3番人気
複勝 6 130円 2番人気
4 120円 1番人気
2 130円 3番人気
枠連 4 - 6 700円 2番人気
馬連 4 - 6 680円 2番人気
ワイド 4 - 6 270円 2番人気
2 - 6 330円 3番人気
2 - 4 260円 1番人気
馬単 6 - 4 1,350円 4番人気
3連複 2 - 4 - 6 800円 1番人気
3連単 6 - 4 - 2 4,010円 4番人気

2023 G2・弥生賞
レース回顧

スタートは全馬ほぼ揃った出だし。
トップナイフが飛び出し、内へ切れ込みながら前へ。
ゴッドファーザーがじんわりと先行し、
セッションもいいポジションを取りに行った。
結局、ゴッドファーザーが先頭に立って1コーナーをカーブ。
1馬身半差で2番手にセッション。
半馬身差で内の3番手にトップナイフ。
1馬身差で4番手にタスティエーラ。
さらに1馬身差でレヴォルタード。
中団にワンダイレクト。
2馬身差でヨリマル、
半馬身差でグリューネグリーン。
3馬身切れてフォトンブルー。
差がなく最後方にアームブランシュという隊列になった。

前半5F通過は61.0秒でスローペース。
ゴッドファーザーのリードは1馬身ほど。
2番手はセッション。
その後ろはトップナイフとタスティエーラが
並んで3~4コーナーの中間を通過。
その後ろにはワンダイレクトがつけ、
外を回って追い上げを開始した。

ゴッドファーザーが先頭も、後ろからぴったりと
有力馬が取りついて4コーナーをカーブ。
各馬が最後の直線に入っていった。
トップナイフは内ラチ沿いの狭いスペースを狙う。
タスティエーラは逃げ馬の外から追い出され、
さらに外からはワンダイレクトが襲い掛かってきた。

残り200mでゴッドファーザーが交わされ、
タスティエーラがわずかに先頭。
内からはトップナイフも抜け出し、
外からはワンダイレクトが追う。
その後ろの馬たちも懸命に脚を伸ばすが、
勝敗は前の馬たちに絞られた。
坂を駆け上がって抜け出したタスティエーラが
そのまま先頭でゴール。
2着争いは際どく、内のトップナイフが
ギリギリ残っていた。
ワンダイレクトは3着に終わった。

2023 G2・弥生賞 優勝馬
 タスティエーラ

牡3歳 堀宜行厩舎(東)2-0-0-1

父 サトノクラウン
母 パルティトゥーラ

父サトノクラウンとの親子制覇を達成。
中山は初めてだったが終始スムーズなレース運びで、
最後はうまいタイミングで抜け出した。

2023 G2・弥生賞
ふうまの予想結果

  • ◎  1 レヴォルタード
  • ○  4 トップナイフ
  • ▲  6 タスティエーラ
  • △  2 ワンダイレクト
  • △ 10 グリューネグリーン

本命のレヴォルタードは6着、
対抗のトップナイフは3着、
単穴のタスティエーラは1着、
馬券は馬連680円、三連単4,010円ともに的中。

その他のレースは

2023上半期 年間スケジュール

年間スケジュール300-60

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